今日の毎日新聞電子版に面白い記事が載っていた。
サッカーの三者間でのスムーズなパス交換は、「対称性ホップ分岐」という理論で説明できるんだそうな。
毎日新聞の内容を引用すると....
対称性ホップ分岐理論は、動物の手足の動きや細胞の収縮など生物現象の中で起きるさまざまな変化(分岐)を数学モデルに分類して説明する。
(ホウホウ)
サッカー選手3人に正三角形の陣形を作ってもらい、敵1人にボールを奪われないようにパスを回す様子を、上級者と初級者に分けて分析した。
円滑にパスを回した上級者3人は、自分のポジションを少しずつ変化させながら、無意識のうちに陣形を回転させつつ正三角形を保ち、同理論の「回転パターン」が見られた。
一方、たびたびボールを奪われた初級者3人の場合、2人だけでパスを回してしまい、1人が孤立。陣形が崩れることが多く、陣形の回転も起きなかった。
ということだそうです。
サッカーでよく言われる「3人目の動き」や「ポジショニング」が重要ってことかな。
で、つまりは、こういうことなんだそうです。
上手な選手は常に自分以外の2者の動きに気付いているため対称性を保つことが可能だが、上手くない選手は1人の他者の動きにしか気付かないため、対称性が破れてしまうということが考えられるとのことで、これは2者間の対人関係であれば、接近と回避を一次元的に振舞うことで説明できるが、3者間では2者との接近と回避運動が要求され、結果的に2次元における立ち位置の転回が必要になることが示唆されると.....。
対称性ホップ分岐理論についての簡単な説明はここを参照
http://journal.mycom.co.jp/news/2011/10/12/093/index.html
posted by foosan at 23:11|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記